山形のパパ?

福島からの原発による母子避難している家族のために開園した「IVY保育園」に顔をだして1ヶ月になります。2歳になった男の子はわたしを「パパ、パパ」と呼びます。土日しか会えないパパ。まだまだパパママにくっついていたい子ども達。少しでもその代わりになればと25年ぶりの「保育士」の毎日です。わたしの肩に顔をくっつけてお昼寝する子ども達です。思わず抱きしめたくなります。「ピエロとあそぼう」の活動、そして保育士としての活動に興味を河北新報の松田記者が松田さん自身の「コラム」にわたしのことを書いていただきました。