もちつき大会

1月も今日でおしまい。毎日おいしい給食を作ってくださっている「森のたんぼ」の社長さんが

杵とうす持参で「もちつき」に来てくれました。もちつきは見たことがあっても自分でするには初めての子がほとんど。うさぎのもちつきやさんのような「きね」でぺったんぺったん。ちっちゃな子ども達の力でも結構「もち」になっていきます。まず、「うす」に入ったまんまの何にも味のついていない「もち」を食べさせてもらいました。これが「うまい」次から次と子どもの口の中に放り込まれます。そしていよいよ給食。やっぱり「きなこもち」がおいしいという子ども達、そして福島の子ども達にはなじみのない「納豆もち」も大人気!!もう次から次へと「おかわり!!」の声が飛び交います。「もちつき」はもちろん、「もち」を食べたのも「初めて」という子もいました。お母さんが朝、「まだ、おもちを食べさせたことがないんです!!」と心配そうに言ってきた子もぱっくんぱっつくん!!ほんとうにおいしかったようです。お家へ帰ってもママに「おもち食べたい!!」「おもち、美味しかった!!」と話していると思います。