舞台

昨日に引き続き舞台鑑賞。「御守護判定人と七人の守護霊」友人や「ピエロとあそぼう」でお世話になっている友人達の舞台。同じ舞台を2日連続で観るのは久しぶり。「舞台は観客と一緒に創る」「役者は日々成長」を目の当たりにする。本番という緊張感と、お互いの役者の台詞を感じ、その人物になっていく。それが言葉へ対する感情だったり「間」だったりする。昨日の空気感とはまったく違う舞台になっていた。メッセージ性の強い舞台を観客がどう受け止めるのか。観客がそれぞれ持ち帰り自分を振り返る。日常の会話では表現しきれないものを「台詞」や役者の力量で魅せていく。・・舞台の面白さを感じた。