国鉄マン

日々デイサービスに通っている父が「国鉄」を退職したのは30年以上前。「国鉄」が民営化になってから来年で30年。父に代わって庭を掃除していると床下の箱から、その当時の貨車についてあったプレートがたくさん出てきた。「日本国有鉄道」「昭和16年川崎車両」「昭和28年土崎工場」・・土崎工場とは、秋田にある車両工場のこと。きっとJRに移行するときに父親がゆずり受けてきたのだと思う。父は土日の散歩は左沢線までと決まっている。私も旅行先ではついついローカル線の車両に目が行く。お互いに鉄道好きは変わらない。

コメントをお書きください

コメント: 1
  • #1

    Noguchiです。 (金曜日, 20 5月 2016)

    先輩、お久しぶりです。いつもブログを拝見しています。亡くなった主人の父(義父)も国鉄に勤めていたので、機関車の写真をたくさん持っていました。とても自慢の写真だったと思います。