500グラム、20万円?

サクランボの生産地、天童から超温室栽培のサクランボ「佐藤錦」が出荷された。サクランボの木を冷蔵保存し一気に温かい所に出して「春が来た」と勘違いさせ花を咲かせそして実となり収穫という行程。桐箱に入れられたサクランボは、去年500グラム20万円の値をつけたとか。高級料亭などで出されるだろうけど、一粒〇千円。だれの口に入るのだろうか。