あれから14年

猛吹雪だった14年前の12月18日、当時4年生だった教え子が不慮の事故で天国へ旅立った。あれから14年間、月に一度のお参りを欠かさない。そして毎年命日の18日は教え子たちが集まる。ご両親やおばあちゃんは教え子の成長を見守り息子の姿に重ねる。毎年12月18日、教え子たちのそれぞれの「今」を報告してくれる。「高校」「大学」そして「就職」・・そして今回は結婚やパパになったことなど、それぞれの「今」に成長を感じる。「結婚式の司会するね!!」そんな話でも盛り上がる。毎年、この日は大切な一日になった。