19日 1月 2025
山形市遊学館で開催の「第9回やまがた絵本マラソン」にゲスト出演させていただきました。絵本好きのたくさんの皆さんが集まりました。メインのプログラムはそれぞれの参加者が紹介する絵本を持ち寄りグループにわかれリレー形式に絵本を紹介します。小学生の参加者は自分で作った3冊の絵本をニコニコ顔で紹介してました。皆さん、絵本への想いが溢れる時間でした。前後には、あいざわみきさんが谷川俊太郎の詩を朗読し、またシンガーソングライターのなかのやひとしさんはギターと歌で優しい世界を届けてくれました。私は後半、時間を頂き「きつねの森」の読み聞かせをなかのやひとしさんの即興ギター演奏で、そして自作の5つの絵本にまつわるお話と「ピエロもやってるよー」とパントマイムをちょっとだけご披露しました。主催者の絵本セラピストの武田和子さんお疲れさまでした。和子さんは市立図書館での「おはなし会」をする私を見つけ声をかけてくれました。県立図書館のみなさん、スタッフのみなさん、ありがとうございました。
18日 1月 2025
久しぶりに下北沢本多劇場へ。渡辺えり作演出「鯨よ!私の手に乗れ」を観劇。渡辺えり古稀記念連続公演。期間内に「鯨よ!私の手に乗れ」と「りぼん」を開催。千秋楽マチネー「鯨よ!私の手に乗れ」・・そして夜公演は「りぼん」と。えりさんの「古稀」というこの時代、時間だからこその想いの詰まった台詞の一つ一つ。43人の役者がそのシーンで自分の人生を伝える。圧巻!!300得意の集団シーンに生演奏となんと贅沢でエンターテインメント。指先、小道具大道具、舞台の隅々までその物語の大きな役目で目をひく。終演後えりさんに挨拶、そしてえりさんの舞台には欠かせない宇梶剛士さんと土屋良太さんと久しぶりに言葉を交わす。いよいよ22日は山形市民会館での「りぼん」
17日 1月 2025
次回新年度の「読み聞かせライブ」はホームグランドの洗心庵と今回は初の大石田公演を予定しています。大石田公演をサポートしてくれるのは大橋武司さん。大橋武司さんはダンスアーテイストであり大石田町の地域おこし協力隊として移住。大石田町の芸術振興に力を注いでいる。大橋さんはダンサーとして過去4年間ニューヨークやベルリンに滞在履歴をもつすごい方だ。ゆっくり話ができたが大橋さんの着眼点、追及の仕方にちょっとドキドキする。4月は万博でのダンス公演もあるという。さて大石田公演の詳細は追ってお知らせします。
16日 1月 2025
久々大相撲の話題。十両白鷹山が調子いい。4連勝!!ここしばらく十両中位を行ったり来たりしていたがここで」大勝ちして十両上位へ!!そして新入幕、幕内へと昇進してほしい!!がんばれ亨翔!!
15日 1月 2025
渋柿を干して2ヶ月。甘くなった干し柿を日々食べている。そのまま干していたら鳥が食べに来ていた。美味しんだと思う。大粒の柿と2週間後少し小粒の渋柿を干したら全然仕上がりが違う。11月12月の乾燥の時間で色具合や甘みもちょっと違う。いろいろ経験だ。
14日 1月 2025
今年2回目の納豆汁。山形では七草の時は納豆汁が定番?温まる!!芋煮と納豆汁、交互でもいいなあ!!30センチ近くあった雪もあっという間に溶けた。ランニングロードはすぐ乾いて走りやすい。暖冬とは言えないが、青空やお天道様をみると今年は雪が少ないままいくのかなあ?と思ってしまう。
13日 1月 2025
出前図書館はべにっこひろば。お部屋いっぱいのたくさんのご家族の皆さんに集まって頂きました。大人気の「ばけばけばけたくん」から始め途中は「ぴよーん」でみんなで背伸びしてリラックスタイム。「にゃーご」に「おめんです」で大笑いして最後は大人気シリーズの最新作「ぬまの100かいだてのいえ」まで、子ども達はもちろんのことパパママと目の前に座っていたおばあちゃんが大笑い!!楽しんでいただきました。
12日 1月 2025
山形大学4年生3人。今年4月には小学校の先生や子どもの現場で働く若者達の読み聞かせ会。この時代の「多様性」をテーマにした読み聞かせは子ども達が前のめりになって聴きっていた。読み聞かせの後のミイーテイング。これから子ども達の現場に立つ若者たちに、「先生の存在」「子ども達と読み聞かせ、本との出会い」などを話した。これまでのいろんな話を興味深く聞いてくれた。とてもとても素直でそして前向きでやる気いっぱいの若者達との話は尽きない。次の約束をして終了。いい時間だった。