24日 6月 2025
サクランボは「佐藤錦」から「紅秀峰」へ。ランニングロード沿いのあちこちに見られるサクランボ畑の「耕作放棄地」~垂れ下がったビニールやネットに崩れかけた支柱。熟した実は鳥の餌か熟しきって地面に落ちるか。こんな耕作放棄地が去年より増えている気がする。農家さんの高齢化や農家さんそのものがいない。
23日 6月 2025
東京に行ったときはまずは会いたい人に会う。池袋はおでん「やま」のママは劇団3○○名優東銀之助さんの奥様。おでん「やま」は渡辺えりさんが上京当時からずっとバイトしていたところでもある。涼しいお店で熱々のおでんを頂いて、そしてママの笑顔を確かめて一安心!!そして久しぶりに会えたのは絵本作家としてデビューした「きつねの森」から3作「きつねの森」シリーズの絵を描いてくれた板坂紀代子さん。当時は山形大学の美術科の学生さんだった。銅版画専門だった板坂さんは「水彩画にも挑戦しい!!」と心優しいコンタを描いてくれた。板坂さんは今言葉をもとにした身体表現をされている。「絵本をもとに何か身体表現できるかも!!」とこれから二人でできるものが見えてきた。
22日 6月 2025
年に1度の評議員会。世田谷は千歳烏山にある「烏山杉の子保育園」はわたしのすべての原点。開園から45年。現在は世田谷区内11の保育園を経営し世田谷の保育業界をけん引していると区内の保育園すべてが認めるリーダー的存在になっている。大学3年の時に杉の子に出会い、ボランティアから始まりその後アルバイトを経て職員として6年間年長さんを担任した。その後小学校の先生になってもそのかかわりは変わらなかった。そして今は「評議員」として籍を置かせていただいている。5年前は当時の星野勤園長のことを、絵本「つっくん」として書かせていただき、45周年記念パーテイーの時は女優さんに「つっくん」の朗読をしていただいた。今は勤園長の娘さん、星野尚子さんお母さまである星野八重子理事長の後を引き継ぎ、尚子さんが理事長として法人を引っ張っている。その娘さん尚子さんは担任もさせていただいた。これからもずっとずっと関わりつながりは強くなるばかりです。
21日 6月 2025
久しぶりの下北沢スズナリ。唐十郎追悼公演「少女仮面」~作唐十郎、演出渡辺えり。古希を迎えたえりさんの舞台に対する熱量はさらに深くそして濃くなるばかり。劇団3○○時代を思わせる集団シーン、タップダンスに歌は圧巻!!宝塚歌劇団伝説の男役トップスター春日野八千代さんを演じるえりさんはどのシーンでもかっこよくそしてチャーミング。ステージ上での生演奏も役者としての存在感もあり説得力を増していく。スズナリの舞台の真ん中に立つえりさん。次の舞台は!!
20日 6月 2025
久しぶりに花笠を踊る。「渡辺えりと花笠踊ろう会」・・15年以上前200人で踊った花笠踊り。沿道からは観光客の皆さんや懐かしい人たち、友人に教え子家族などたくさん声をかけていただいた。コロナ渦などいろいろ事情で5年ほど休んでいたが「花笠、いませんでしたね!!」と後で連絡をいただいたりで改めて花笠が再会と出会いの場であったことを改めて思い今年は踊ろう!!と思った。久しぶりの仲間と練習が始まった。8月6日に踊ります。
19日 6月 2025
猛暑の日。図書館外のザリガニ釣りの子ども達の声もまばら。図書館は「いつでも涼みに来てください!!」とシェルターにもなっている。まずは女性の方が立ち止まり、そしておじいちゃんとお孫ちゃんたちにお馴染み女の子とママ。まずは「しろくまのパンツ」でクスっと笑い。そしてお孫ちゃんたちのリクエストでラーメンに餃子のお話しで和んでもらいました。
18日 6月 2025
今年も大粒の南高梅で梅酒造り。南高梅の産地、和歌山の梅もひょうなど天候不順で2年連続の不作とか。貴重な南高梅。焼酎に漬けただけでもう美味そう!!少しずつ色の変化を楽しみながら出来上がりを待とう!!
17日 6月 2025
活動の終わりに自分の好きな絵本を選びそして絵本に見入る環境。週一回20冊の絵本を入れ替え子ども達の側にある。ホッと一息つける時間。子ども達は絵本が大好きだ。そしていろんな作家さんの特徴的な絵と文章は子ども達を飽きさせない。
16日 6月 2025
休日の図書館はにぎやか。 テーマは「雨音」で、雨やアマガエルに傘が描かれている絵本を読みました。顔なじみのの親子連れも含めてたくさんのご家族に若者たちが聞いてくれました。図書館スタッフさんの紙芝居も楽しく、「雨も楽しい!」「傘がかわいい!!」「カエルさんに会いたい!!」と楽しいお話しも飛び出し和やかなおはなし会でした。
15日 6月 2025
サクランボ観光シーズンの週末は左沢線に観光列車が走る。今年は「ひなび(陽旅)」主要品種の佐藤錦は今が収穫の最盛期。しかしあちこちから聞こえてくる今年は、いや今年も大不作!!今年は全然だめ!!という声。猛暑に強風にる受粉がうまくできないとか、天候不順による影響がずっと続いている。10年前は左沢線に蒸気機関車C11が走った。これから先サクランボはどうなっていくのだろう!?

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