佐藤貴之・・花笠まつり、その3

8月7日、3日間の「花笠まつり」も無事終了。お天気にも恵まれ3日間で1万人以上の踊り手、100万人の観客で盛り上がった「花笠まつり」でした。

我が教え子「佐藤貴之」君も3年ぶりの参加。東京からわざわざこの日のために来てくれました。

貴之は、5、6年の時に担任。彼ももう25歳になりました。私が担任したとき、私がすることのすべてに興味を持ち、自分のものにし、そしてそれをもっと膨らませて楽しんでくれた「子ども」でした。6年の時には、自ら脚本を書き、演出をし、ロケをし、クラスのみんなで映画を撮りました。中学まで山形で過ごし、高校で突然千葉に引っ越し高校入学。センター試験も受けず早稲田を受験し、2つの学部に合格。仕事中に「合格」の電話が入り、思わず「馬鹿じゃないの!」と言ってしまったほどでした。芝居も一緒に観て、酒も飲み、語り、、、と、延々とこの関係は続きそうです。貴之を含めそんな子ども達、25歳になった子供たちが13日に集まってくれます。そんな子ども達に感謝です。

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コメント: 1
  • #1

    さとうたかゆき (水曜日, 08 8月 2012 08:34)

    先日は花笠ありがとうございました。菊地先生と出会って15年間たくさん貴重な体験をさせていただきました。先生からは「楽しいことを考えたら実際やってみる」大切さを学びました。同窓会みんな楽しみにしてますし不参加の人も先生によろしくとのことです。