山路一哉

山路一哉。サッカー一筋、そして、高校体育教師を目指す一哉。子供を愛し、生徒を愛し、学校を愛し、そのすべてを自分の血や肉とし、そして、未来に向けて力を注ごうとしている。教壇に立つ姿は、「誰もが愛する教師」を保障できる。今まで私が出会った人、物、場所を、一哉の心で感じてもらいたいと思い、その出会いの場を提供してきた。それをしっかりと一哉らしく受け止め感じてくれた。自分の感性で感じてくれた。これからもそれは変わらない。

写真は、２年前「関西の子どもを見たい！！」ということから、京都、奈良、大阪へ出かけたときのもの。

「世界遺産」を巡り、東大寺では、「柱抜け」をし、奈良では、「平城京跡」をランニングした。１２００年前の「平城京」を「ひとりじめ・・・ふたりじめ」した。

「もう一度、古都奈良を走る」「別コースで走ろう！！」それを実現したい