天気予報が外れ青空ものぞく穏やかな元旦。毎年行く「湯殿山神社」「豊烈神社」そして、何十年ぶりかで「神明神社」に初詣。おだやかな天気とあってどこも長い行列。それでもこれも正月の心地よい風景。寒さと煙たさと戦いながら40分、手を掌わせ「今年もなんとかよろしくお願いします」と。あれもこれもお願いしたいことはあるけれど、それもひっくるめて手をたたき頭を下げ帰ってきました。人ごみは要注意、、「先生、、テレビ見ました。新聞見ました。」と、声をかけられ、だれかと思えば「教え子」のお母さん。お母さんの顔は分かってもとなりで恥ずかしげに頭を下げる女の子は高校3年生、、。その子だけから挨拶されてもだれだかわからない!お母さんの顔を見て、「あっ!!〇〇ちゃんだ!!」と納得する始末。小学校1,2年生の顔と高校2年生の顔、違ってあたりまえ、特に女の子は!!次の神社でも声をかけられ、まずはお母さんにあいさつ、そして子供と目を合わせて挨拶、、、。もう何百人と教え子がいる私は、どこの学校のだれだったか、、なんてわからなくなってます。教え子には申し訳ないけど!!教え子には、わたしがどんなふうに見えたかな?「先生かわってないね!!」と必ず言ってくれますが、そんなはずはありません。あれから何年?変わってるのはあたりまえ、、。明日は、1年生の時に担任した子ども達、26歳になった子ども達との同窓会。20年ぶり!!なんて言われるかな?
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小松挙 (火曜日, 01 1月 2013 23:24)
明けましておめでとうございます。
先日は突然電話をしてすみませんでした。ただ、あの短い会話の中で先生が「これからの長い人生〜」と仰っていたのが印象に残っています。私もこれからの先生よりもっともっと長い人生を先生よりガンバっていきたいと思いました。
来年度からは月1のペースで海外に行くかもしれません。今からドキドキ感とわくわく感でいっぱいです。
相変わらず毎日ポピーポピーが発行されていて嬉しいです。またコメントします!
平成25年度 元旦