北陸学院大学

震災からもうすぐ2年、福島からの原発母子避難家族のための保育園が開園して半年。いろいろなこと様々なことがまだまだ現在進行形を感じる現実。それでも未来を担う子ども達のためにママ達はここ山形で頑張り続けています。そんな現実に触れたいといろいろな方面、いろいろな人が見学、訪問、取材、ボテンテイアにやってきます。今日は北陸は金沢から「北陸学院大学」の学生がやってきました。土曜日までの日程で子ども達の中に入ってくれます。福島の子ども達と言っても山形の子どもとなんら変わることなく愛らしくかわいらしく無邪気で元気に生活しています。でも、なんら変わらぬ子ども達の背景を伝えていければと思っています。さっそく子ども達の中に入り遊んでもらいました。子ども達はやっぱり若いお兄さんお姉さんが大好きです。