25年前、東京からいきなり酒田の一番山間の小学校「東平田小学校」に赴任してきました。6年間を過ごし、初めの1年間は「東京に帰りたい!帰りたい!!」と思っていたのが、子ども達との生活を共にし、そして家族や地域の方とのつながりを通し、私の子ども達と過ごすベースになっていきました。その小学校が児童数の減少とともに「閉校」「統合」になりました。教え子達もみんな大人になり、今、新たなつながりが持てていることに「誇り」と「感謝」の気持ちがこみあげてきます。「校歌」に「学校坂道」の歌、子ども達の体育館に響く声は、「ここにいてよかったんだ!!」という気持ちがこみあげてきました。
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小松 挙 (火曜日, 26 3月 2013 21:14)
先生、今日も学校来てくれたんですね。ありがとうございます。
年度末なんでちょっと忙しいです。
先生からはいろんな いい刺激を受けたと思います。
沖永良部とか料理とか学芸会とか先生の作った曲を歌わされたりとか?
ほんと、いい時間だったと思いますよ。バックグランドに大森山があることも重要ですが。
先日、先生と今でもつながっていることを会社で話したら、一様に驚かれました。
先生との日々が、今の生きる自信にもなっているし、自慢にもなっています。