石巻の子ども達への「学習支援」・河北新報掲載

昨年9月の「ピエロとあそぼう」が始まった時に取材を受けた河北新報の松田記者。もうデスク専任でという立場でいるにも関わらずずっと現場にこだわり、そして私の活動に注目していただき、幾度となく取材をしていただきました。松田記者自身のコラムにも私自身のことを書いていただきました。福島原発母子避難の保育園で保育士として子ども達の中にいるわたしを「避難園児に寄り添う・・・人生のもの悲しい一面も受け止め、笑顔や喜びを届けるピエロは、園児に寄り添う菊地さんの姿に重なり合う。「山形の父」の存在は、困難を乗り越えていく力の一つにきっとなる。・・・・と書いていただきました。

「学習支援」の記事は、「こんな活動をしている人がいる」「いろいろな支援の仕方がある」「まだまだ仮設で頑張っている人がたくさんいる」「できることは山ほどある」そんなメッセージを伝えてもらっています。