石巻市の開成地区の仮設住宅。まだ1800人の方がここで生活しています。ここでの生活も1年半が過ぎたという人たち。「慣れた」とうは言えども「仮の住まい」には違いありません。きのう、学習支援が終わってから仮設に住むママ達と話しました。もともとの住民と仮設に住む人たちとの格差。それぞれの欲求不満やいらだちなど、笑顔交じりに元気に話してくれるママ達だからこその「がんばり」と「何か自分たちが変えていかなければ」というエネルギーを感じました。そこで私たちができることは何なのか。「縁」でつながった私たちだからこそできることを探っていきます。未来を担う子ども達にできることを実際にしていきます。
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