仙台での交流会「オピのおび」

河北新報デジタル「オピのおび」の執筆者と編集者との交流会が仙台でありました。私がこの「連載」に参加したのは1ヶ月ほど前。このコーナーの連載自体は、震災後半年、2011年の秋、「震災に関するそれぞれの立場での想い」を書き続ったコーナーとして生まれたのが最初でした。今日の交流会では、FMラジオのアナウンサーや塾経営の社長、かまぼこ会社の社長、各ボランテイアサークルの代表、ライターなど、様々な分野のプロフエショナル達が集まりました。もちろん「震災」の当事者としての皆さんも多かったのですが、それをきっかけに「何かが動き出した」「何かしなくては」という人達の集まりで、大きな刺激にはなりました。「絵本」の話や「ピエロ」「学習支援」等、わたしの活動がさらに確実に広がっていくのを感じました。マスコミの力は偉大です。