冬への準備、、。干し柿、、かりん、、。

毎朝、毎日の気温差が著しい。そんな毎日を繰り返しながら少しずつ冬への風景と変わっていきます。あちこちの庭の隅っこや畑の隅っこにある「柿」・・それは「渋柿」なのですぐには食べられない。焼酎に漬けて10日ほどおくと渋みがぬけて甘くなる。一般家庭でそこまでして食べることはなかなかない。そんな「渋柿」の皮をむき、軒先にしばらく干しておくと自然と渋みが抜けて甘くなる。山形特産の「渋柿」が完成する。12月に入り、風が冷たくなるころ「干し柿」は食べごろになる。

かりん・・・これも「焼酎」に漬ければ「かりん酒」になる。