“ピエロとあそぼう”では、6年ぶりの高畠町「ひろすけ記念館」での公演。高畠町の母親委員会が主催する「児童館まつり」へ呼んでいただきました。木のぬくもりいっぱいの「ひろすけホール」での公演。親子そろって興味津々で観ていただきました。「〇○園」とかの一つのまとまりのない集団は、どちらかと言うと反応がおとなしかったり、興味があちこちに飛んでしまったりするのですが、まずはパパママ達が楽しんで見てくれたこで、その膝の中で安心して観ていられる子ども達も反応豊かでうれしさをいっぱい伝えてくれました。地域の中に「ひろすけ記念館」・・・物語が生み出す風景は、浜田広介さんが遊んでいたころときっと今も変わらないだろうと思います。その風景を愛しその自然とともに生きている子ども達の素直な心がいっぱい伝わってくる時間でした。
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