鯉の甘煮

山形の正月料理?米沢の上杉鷹山公が勧めた「鯉の養殖」内陸の米沢の人たちに「たんぱく質」と供給する目的があったとか。・・わたしが小さかったころ、隣町から生きた鯉を売りに来ていたおばちゃんがいた。そのおばちゃんが台所にあがって鯉をさばいてくれた。ばあちゃんはまだ動いている「胆」を飲み、そして切り身を「甘煮」にしてくれた。今では一切れ500円もする高級料理だ。