全校児童20数名の小さな学校「酒田市立田沢小学校」へ行って来ました。田沢小学校の大谷敦司校長先生は、天童の高魂小学校や中山町の長崎小学校で一緒に勤務した長い付き合いの先生で、そんな縁もあって声をかけてくれました。みんな兄弟のような、家族のようなあったかい子ども達でした。どの学校にも食いつきのいい子どもはいて、必ずそれを表情で訴えてきます。もと教師の目でそれを感じつつ、「ピエロ」に引っ張っていきます。1年生から6年生なりにちゃんと食いついてくれます。ピエロで大騒ぎして、後半の読み聞かせでは目を輝かせて聞いてくれました。いっちょまえにサインなんかかいちゃって展示してもらいました。プレゼントした3作の絵本の展示の仕方を、図書担当の子ども達がさっそく相談してくれてました。「ピエロとあそぼう」は来年度も、いろんな地域の子ども達に会うためにまだまだ続けます。
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