夢を叶えるまで1年!

久しぶりの雨に潤った山形市。夕方5時半、大阪伊丹空港から飛び立ったJAL、、飛行機が山形市上空を毎日この時間に山形空港への着陸態勢に入る。1年後、副操縦士として教え子の「O」がこの機種に乗務すると言う。夢を叶えるまで1年、副操縦士として乗務する飛行機に「先生!招待しますね!!」と言ってくれた。離着陸までの時間が長い国際便より、その感覚が短い国内便の方がパイロットとしての腕を磨けるという。「教え子が操縦する飛行機に乗れる日が来るなんて!!」そんな夢も現実味をおびてきた。