福島原発から山形へ母子避難してきた子ども達と過ごしていたのは1年以上前。小学校入学を機に福島に帰った子ども達や、それぞれのこれからの生活を考えた上で福島に帰った家族など。そんな子ども達やママ達と久々の再会。年長になったみくちゃんやりょうくん、1年生になったいっちゃんに2年生になったのどかちゃん。ぐーんとお姉さんやおにいさんの顔つきになっていたことに感激!!2年、いや3年間朝から晩まで一緒にいた毎日。送り迎えのママと立ち話だけど笑顔で話した時間。毎朝わたしに抱っこして窓越しにママとバイバイしたりと、そんな毎日がお互いのちょっとした支えになっていた毎日。福島と山形とちょっと離れたけど「家族」のような気持ちは変わらない。福島に帰ったとしても抱えるものは変わらない。そんな家族の、ささやかだけど支えになっていけたらと思う。年長さんや2年生になっても最後は「抱っこ」をせがんでくれた。また会いに行きます。
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