山路一哉と「指し飲み」

久しぶりに、そして珍しく一哉の設定での「指し飲み」・・一哉は去年、長年の夢がかなって中学校体育教師になった。去年1年担任、そして今年2年生へ持ち上がり、さらに「体育主任」を任され、これまた念願の「サッカー部」顧問になった。久しぶりに一哉からの連絡で、何事か?と思いきや、積もり積もった話をしたかったようだ。長年の夢だった体育教師。その間、採用試験に専念した年、また、講師としていろんな経験を重ねてきた一哉。感受性豊かな一哉は、舞台を面白がり、また京都、奈良に旅行にも行き、夜の奈良の世界遺産を一緒にランニングしたりなど、とにかく一哉にはいろんな体験をしてほしかった。その体験が自分のクラスとして向き合う子ども達と話す時のベースになっている、といってくれた。経験を積み重ねていくその時間にどんな教師になっていくんだろう!久しぶりに「教師、学校、子ども、保護者」など、教員トークで盛り上がった。