理学療法士・作業療法士

父のリハビリのために身近な存在として父に寄り添ってくれた「作業療法士」「理学療法士」「看護師」・・リハビリの時間は、その目的に合ったリハビリとともに、耳元で話しかけ世間話も含めて寄り添ってもらった。時にはお茶を飲みながら孫とじいちゃんのような会話、時には将棋を指したりと、そこで一緒に生活しているかのような寄り添い方をしてくれた。それぞれの職業の名前を耳にすることはあったが「こういう仕事なんだ」と感心させられた毎日だった。