父は。

本日朝、父は92歳と8か月の生涯の幕を閉じました。あっぱれな千秋楽は静かな一人芝居を演じ幕を下ろしました。ヘルパーさんや教え子のような看護師さんに温かく明るく手厚い看護を受けての穏やかな3週間は家族にとってもかけがえのない忘れがたい時間を過ごしました。そんな大切な時間をくれた父に感謝しそして急いで天国には行かずにしばらく私たち家族を見ていてください。と今日の夕陽に向かって問いかけました。