四十九日

今日は父の「四十九日」そして「納骨式」みんなそろって父を家から送り出しました。これからは少し高いところから見守ってくれるはずです。そばにいることには変わりありません。父が寝ていた枕元には毎日のように優しく穏やかな陽が射し金色の道ができていました。その金色の道を父は今ゆっくり上っています。