鈴川小学校1,2年生の時の教え子達也と彦馬。もう出会って20年以上。東京池袋で初めての飲み会。おでん屋「やま」のママはわたしの東京のママ。ママの元気を確かめつつ、彦馬は実家のお寺さんを継ぐ前に池袋の仙行寺にお務めをしている。達也も実家の仕事を継ぐ前に東京で仕事に就いている。東京での暮らしを聞きながらその話しぶりや気遣いに「ほんとに、いつの間に大人になったなあ!」と実感。一つひとつの話に聴きってしまう。小学校の時に一緒に「鮭のしょんびき作り」に行ったことも懐かしく思い出す。まずは東京で、そしていづれ山形での仕事と生活へと、ずっと応援したくなる。
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