書店「緑のゆび」

吉祥寺に絵本、児童書専門店「緑のゆび」がオープンして1年。この書店は、「11ぴきのねこ」シリーズで知られる出版社「こぐま社」の吉井前社長が開いた。店名はフランス児童文学の名作「みどりのゆび」からとったとか。「みどりのゆび」は、特殊な能力を持つ少年チトが社会や人々を変えていく物語。吉井前社長の推しの本だ。吉井前社長は「安心できる場所で安心できる声で安心できるお話を親子の読み聞かせで」と伝える。小さな絵本屋さん、行ってみよう!!