おとつぶハープ 芹澤朋さん

昨日ご案内した4月13日の読み聞かせライブで初共演するハープ奏者の芹澤朋さんの「おとつぶハープ」工房を訪れた。朋さんは「どうぞどうぞ!!」と自宅兼工房の奥の部屋に案内してくれた。まだ弦の張られていない白木のハープの型がならぶ。静かな工房で弦の一本一本の音色を確かめ型に張っていく。横浜から移住して山形は3年目という。なんとサプライズでハープを演奏してくれた。棚には全国の地名の荷札がはったハープのケースが置かれている。アコーディオン奏者でもある朋さん。絵本の世界にどんな音が重なるんだろう。ピアノの伊藤萌さんの音とどんな化学反応が起きるだろう。その瞬間に4月13日、山形洗心庵で体感できます。ご予約お待ちしています。