ランニングロード沿いの折り返し地点の小高い土手にサクランボの並木がある。太陽の光を受けて赤く輝いている。赤い宝石のようだ。ここの並木のサクランボはビニールもかけられてないし、摘花作業もされてないしほったらかしの状態のサクランボ。品種は佐藤錦でも酸っぱいだろうな!市場に出すものでもないしきっと自宅用かもしれない。でも見事に粒がそろい豊作だ。摘果してないので鈴なりに実がついている。野生に近いサクランボで甘酸っぱく皮がかたい。出荷される佐藤錦は20パーセント減、紅秀峰にいたっては50パーセント減とか。遅霜より猛暑の影響が大きい。さてさて一粒500円玉の大きさの新品種「やまがた紅王」はどうだろう!!
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