サクランボ

ニュースでは「今年のサクランボは平年の7,8割」と流れていますが、知り合いの農家さんは「今年は全然だめ!!」との話が聞こえてくる。毎年お願いしている農家さんは「今年消毒作業で脚立から落ちて怪我をして収穫ができなくなりました。」との連絡が入った。ランニングロード沿いのサクランボは少しずつ色づいてきた。10日くらいから露地もののサクランボが店頭に並ぶ。でも周りの知り合いの農家さんは今年のサクランボは収穫できませんとのこと。サクランボ王国山形はたいへんなことになっている。

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コメント: 3
  • #1

    makimama (日曜日, 08 6月 2025 15:03)

    菊地悦郎様
    可愛いサクランボが色づき始まったのですね!山形県フルーツ栽培150周年を祝う
    イベントが文翔館様で開かれ、『流しサクランボ』✨が行われたニュースを拝見
    いたしました♡✨ 
    産地ならではの、思い出深い行事にこどもさん達が大喜びしたのではないでしょうか!
     それとは別に、温暖化でサクランボの開花時期が早まりつつあり、4月の低気圧や強風、
    低温で蜂の動きも鈍り受粉がしずらい状況が、サクランボの生育に影響を与えたよう…
    というニュースも拝見いたしました。
    季節を感じられる果物で、農家様が元気になれる年が続くと嬉しいですね♡✨

  • #2

    菊地悦郎 (日曜日, 08 6月 2025 17:24)

    mikamamaさま
    温暖化、強風で受粉がうまくできなかったり、それと農家さんの高齢化、人出不足とサクランボに限らずお米やサクランボに始まる山形の果樹は大変です。山形のニュースに耳を傾けてくださり有難うござます。

  • #3

    makimama (日曜日, 08 6月 2025 20:09)

    菊地悦郎様
    主人のお知り合いの先生で、山形の蔵王がお好きな先生が、毎年サクランボと干し柿を送って
    下さっておりました。今回のエトワールプリンス様の山形公演が近づいてから、ようやく
    山形市の位置、文翔館様までの行き方、県外からのアクセス、そして、蔵王の位置と美しさ等
    初めて知ることとなりました。
    公演の開催があったからこその学びもあり、先生の温かいお気持ちを知ることとなりました!
    来年の山形公演が、楽しみですね!応援いたしております♡✨