
サクランボは「佐藤錦」から「紅秀峰」へ。ランニングロード沿いのあちこちに見られるサクランボ畑の「耕作放棄地」~垂れ下がったビニールやネットに崩れかけた支柱。熟した実は鳥の餌か熟しきって地面に落ちるか。こんな耕作放棄地が去年より増えている気がする。農家さんの高齢化や農家さんそのものがいない。

サクランボは「佐藤錦」から「紅秀峰」へ。ランニングロード沿いのあちこちに見られるサクランボ畑の「耕作放棄地」~垂れ下がったビニールやネットに崩れかけた支柱。熟した実は鳥の餌か熟しきって地面に落ちるか。こんな耕作放棄地が去年より増えている気がする。農家さんの高齢化や農家さんそのものがいない。
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makimama (火曜日, 24 6月 2025 21:03)
菊地悦郎様
人気の『紅秀峰』、時期がづれて届いた時の感動を覚えています!人気の影で、ひっそり
継承者がいない『佐藤錦』の耕作放棄地…、さびしいですね。
以前、東京の営業職の方が、寒河江でご結婚なさり、老齢で作業できないサクランボの果樹園を
ご主人様と引継ぎなさっておりました。コロナの影響で、例年、数件お願いしていた注文を取りやめてしまったままでした。
先日、秋田の田舎の県立大学様で、ITロボットでの、イチゴの自動パック詰作業が万博で、展示がありました!また、トマトのITロボットによる収穫作業等の開発がありました!人手不足をドローンが賄ったりする光景もみられました!
放棄耕作地をどうしていくかは難しいことかもしれませんが、よりシンプルに解決していくことを願いたいですね!